« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月

2018年10月19日 (金)

[活動報告] 陣馬山を巡る花のハイキング

年月日:2018年10月14日(日)
場 所:和田~陣馬山~陣馬高原下

直前の天気予報では、朝には雨が上がる予報でしたが、集合した藤野駅ではまだ雨が降り続いていました。藤野駅からバスに乗り終点の和田で下車。軽く体操して体をほぐした後、4班に分かれて観察をスタートしました。

山里の明るい道では、ノコンギクやゲンノショウコ、ヤマハッカ、アキノキリンソウ、オヤマボクチなど、たくさんの花々が出迎えてくれました。山道に入ると、カシワバハグマ、コウヤボウキ、オクモミジハグマが出てきます。道中、野菊やアザミの見分け方、それぞれの名前の由来等を解説しながら山頂を目指しました。

山頂付近になると、出てくる花々も一変、ノハラアザミやツリガネニンジン、ユウガギクなど、明るい草原を好むものたちが現れます。山小屋周辺では、センブリが花盛りで可愛い姿を見せてくれました。

結局、午前中はずっと雨が降ったりやんだりでしたが、陣場山山頂で昼食を食べ終わるころにはやっと雨が上がり、青空ものぞく気持ちのよい天気となりました。

帰りは、和田峠へ下るコースです。出発してすぐに、キバナアキギリの花がまだ残っていて、雄しべが降りてきて花粉をつけるカラクリに感心の声が聞かれました。

山頂直下の急な下り道を慎重に通り過ぎると、本日のハイライトです。見頃を迎えたヤマトリカブトやサラシナショウマの花々、実をパンパンに膨らませたツリフネソウなどが一同を楽しませてくれました。和田峠ではレイジンソウやタカオヒゴタイも観察して、ここからは長い舗装道路の下り道。途中、道端の草花や樹木を観察しながら、陣馬高原下のバス停へ向かいました。バスは一時間に1本しかありませんが、予定通りのバスに全員無事に乗車することができました。

今回は、とても多くの花々を観察することができました。この時期ならではの花の陣馬山を満喫していただけたようで、スタッフともども楽しい一日となりました。

ノコンギクを観察
Photo


シモバシラの説明
Photo_2


陣馬山山頂のではセンブリが満開
Photo_3


山頂直下でサラシナショウマを観察
Photo_4

参加人数:28名
スタッフ:岡本、中澤、水野、水木、笹原

2018年10月16日 (火)

[イベント案内] 紅葉狩りと鎌倉アルプス登山 ~円覚寺・天園コース・紅葉谷~

紅葉狩りと鎌倉アルプス登山

~円覚寺・天園コース・紅葉谷~

募集終了    チラシをダウンロード

Kouyou 鎌倉五山の一つ「円覚寺」境内を彩る紅葉を楽しんだ後、“鎌倉アルプス”とも言われる天園ハイキングコースを、草木の観察をしながら小さなアップダウンを繰り返し ます 。「かながわ景勝50選・十王岩」からは鎌倉の街を展望し、最高峰・太平山(159m)へ。「天園」では、かつて相模・伊豆・武蔵・上総・下総・安房の六国が見られたという景色を展望。「紅葉谷」では100本余のモミジの葉が陽光を受け真紅から黄緑まで色とりどのグラデーションとなり谷間を染めています。その谷間をゆっくり下り鎌倉宮を経て鶴岡八幡宮に。コースで見られる多くの植物を森林インストラクターがやさし解説する楽いウォーキングです。

12日(火)

(雨天中止の場合は前日19時頃に連絡します)

■集 合:JR横須賀線北鎌倉駅東口改札外 9:30

■解 散:JR横須賀線鎌倉駅 15:30頃

■募集人数:30名(応募者多数の場合は抽選)

■応募締切: 11月26日(月) 必着

■参加費:大人1,700円 (保険代含む、別途円覚寺入山料300円)

■持ち物:昼食・飲み物・敷物・筆記用具・帽子・雨具・軽い防寒着(セーターなど)・健康保険証

■申込方法:Eメールあるいは往復はがきに以下①~④をご記入の上お申し込み下さい。

  ①イベント名「紅葉狩りと鎌倉アルプス登山」
  ②応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別
  ③代表者の郵便番号・住所・電話番号(自宅及び携帯)・E メールアドレス(あれば)
  ④このイベントを知った媒体(新聞名やサイト名など)

■申込先 :

  Eメール mori_no_shizen@yahoo.co.jp 森の自然倶楽部事務局

  往復はがき 〒156-0045 世田谷区桜上水3-21-2 水野重満方 森の自然倶楽部

■問合せ: 水野 📱090-2405-2117(当日連絡も同じ)

===================================
主催・実施:森林インストラクター東京会所属 森の自然倶楽部

2018年10月 4日 (木)

[活動報告] 彼岸花咲く巾着田から、日和田山、物見山に登る

年月日:2018年9月23日(日)
場 所:埼玉県日高市 巾着田・日和田山

当日は曇りから晴れの天候で予想されたほどの暑さもなく気持ちのいい気候のなか29名の参加者の方々とスタートしました。当日はヒガンバナが満開で曼殊沙華祭りの真最中、巾着田は大混雑となっていました。入り口付近でヒガンバナを観察後、早々に日和田山へと向かいました。 ヒガンバナを楽しんだ後、日和田山に登る方も多く長い行列ができるような状態でした。

道々、ツルボやシラヤマギク、コウヤボウキなどの秋の花々やホウチャクソウの青い果実などを楽しみました。盛り上がったのは赤いカサをつけたタマゴタケです。これが食べると、美味しいとご存知の方々からも声があがりましたが、あの鮮やかな朱色のカサを見ると、ちょっとしり込みするという声もあがっていました。日和田山山頂下の金刀比羅神社前で巾着田や秋の埼玉の景色を楽しみながら昼食となりました。

日和田山を過ぎて物見山へ向かう道すがら落ちていたコナラのドングリを拾ってハイイロチョッキリの仕事ぶりの話をしたり、ゴンズイの赤い果実、リョウブの樹皮、そして物見山山頂手前ではマユミの果実と特徴のある網目模様の樹皮を楽しみました。物見山を下って舗装道路に出るとキツリフネ、タマアジサイ、ヤマジノホトトギス、ツリフネソウ、カシワバハグマ、ノササゲ、シュウブンソウ、キバナアキギリ、ミゾソバなどの様々な秋の花々が目を楽しませてくれました。そしてテイカカズラの赤くなった果実には少し裂け目ができ白い冠毛がのぞいていました。

そして15時過ぎに武蔵横手駅に無事に到着となりました。巾着田や日和田山に向かう山道では多くの人々で混雑もありましたが、無事に秋の花々やキノコを楽しむことができ、この地域の自然の豊かさを感じることのできた秋の一日でした。

巾着田のヒガンバナ
1809morinosizen1


日和田山二の鳥居からの眺め
1809morinosizen2


物見山でのマユミの話
1809morinosizen3


駅に向かう林道での観察
1809morinosizen4

スタッフ: 山本、岡本、水野、杉山、水木

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

最近のコメント

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ