森の自然倶楽部 イベント一覧(2019年6月~10月)

これからのイベントの予定です。ご参加お待ちしております。

イベント一覧(PDF)をダウンロード

開催日 イベント名  応募期限
7月7日(日) 海岸の自然を楽しもう
~城ヶ島の植物と地形・地質~ ★★
6月29日(土)
9月21日(土) 秋色の竹寺・子の権現を訪ねて
~奥武蔵の古刹と中秋の花を楽しむ~ ★★
9月13日(金)
10月16日(水) 箱根に秋の草花を訪ねる
~湯坂路から千条ノ滝へ~ ★★
10月8日(火)
11月20日(水) 御岳渓谷紅葉ハイキング  ★★ 5月24日(金)

ランク :公園・里山歩き ★★:ハイキング ★★★:登山

各イベントの詳細・お申込み・お問合せ先は、リンク先をご覧下さい。

詳細は順次掲載してまいります。

計画が変更・中止になる場合もございます。ご了承下さい。
応募期限後は、下記へお問い合わせください。
リンクが未定のイベントは、下記にお申込み・お問合せ下さい。

申込方法:
  Eメールに次の事項をご記入の上お申込み下さい。

   ① 申込みイベント名
   ② 応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別
   ③ 代表者の住所・電話番号(自宅および携帯)・メールアドレス
   ④ このイベントを知った媒体(新聞名やサイト名など)

(ご提供いただいた個人情報は、お申込みイベントにかかわる連絡及び今後のイベント案内の送付にのみ使用します)

申込・問合せ先:森の自然倶楽部

  ・Eメール:mori_no_shizen@yahoo.co.jp

問合せ先:

  ・電話:090-6185-7923 中澤

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主催・実施:森林インストラクター東京会所属 森の自然倶楽部

2019年6月 4日 (火)

[活動報告] 街で見かけるあの木なんの木? ~世田谷・北沢川緑道で樹木観察~

開催日:2019年6月2日(日)
場 所:桜上水駅~北沢川緑道~下北沢駅

先週までの30度を超えるような暑さも一転し、ウォーキングに適した曇り空でのスタートとなりました。参加者には京王線桜上水駅に集合いただき、近くの空き地から6班に別れて観察を開始しました。

集合住宅の植栽や街路樹のケヤキやユズリハなどを観察しながら進み、しばらくして北沢川緑道に到着しました。北沢川緑道は、玉川上水からの分水であった北沢川を昭和から平成に掛けて暗渠化、緑道として整備されたものです。様々な樹木が植栽され、街で見かけるであろう主な樹木が揃っています。

まずはカツラのハート型の葉が目につき、落ち葉の香りを想像します。その下にはエノキとムクノキの幼木が並んでおり、手触りの違いや、葉脈の違いをじっくり観察してもらいました。オニグルミの木下では落ちていた枝で、ヒツジ顔の落葉痕も確認できました。

住宅前のシマトネリコやジュンベリー、生垣に使われるレッドロビンやヒイラギモクセイなども観察します。ウメとモモの木が並んだところでは、葉や実の形の違いを確認しました。キンシバイとビヨウヤナギがちょうど満開状態で、並んで咲いているところで、その違いを確認できました。シラカシやコナラ、マテバシイなどのドングリの生る木の違いも確認出来ました。昼食予定の公園までまだ半分の道のりで、お昼が近づいて来て先を急ぎましたが、結局は大分遅れて到着、短めの昼食休憩となりました。

午後は、昼食場所から北沢川緑道に戻って樹木観察を続けました。ここからは新たな樹木は少なく、ムクロジやハクウンボクなど、これまで現れなかった少し珍しい樹木を中心に観察し、多少余裕が出てきました。途中からは小川が整備されており、子ども達がメダカやザリガニ捕りに夢中になっています。午前に観察した樹木を復習したり、草花にも目が行くようになりました。流れの脇ではハンゲショウの群落があり、葉が白くなりかけていました。

予定より少し遅れて終点の「せせらぎ公園」に到着、班毎に終わりの会・アンケート記入をしてもらい、仮解散とし、下北沢駅で解散しました。今回は、住宅の庭木も見させていただきましたが、住民に迷惑にならないような更なる気配りが必要と感じました。参加者からは「何十年も分からなかった名前が分かってすっきりした」とか、「分かりやすい説明でこれからの街歩きが楽しくなりそう」など好評を得ました。

1.ケヤキの葉を観察
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2.イロハカエデの実を観察
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3.ユリノキの道を行く
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4.ムクロジは羽状複葉
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5.マグワとヤマグワの違いは?
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6.ハンゲショウの葉が白く成りかけていました
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参加者: 40名
スタッフ:水野、岡本、吉原、山本、杉山、中澤、笹原

2019年5月20日 (月)

[活動報告] 檜原都民の森を歩こう ~初夏の花や野鳥を楽しむ~

開催日:2019年5月15日(水)
場 所:檜原都民の森

初夏の曇り空の中、武蔵五日市駅9時発の増発バスに参加者を案内し、全員座って檜原都民の森に向かいました。10時10分頃に前日のキャンセルを除いた22名の参加者全員が檜原都民の森入口に集合しました。受付、始めの会を行い、予定の時間10時50分より20分ほど早く4班に分かれて観察に向かいました。

標高1000mの都民の森入口から森林セラピーロードに向かう緩い登りのメイン通路を進みながら、道脇のホソバテンナンショウ、ミヤマハコベ、ミヤマエンレイソウ、独特の葉のギンバイソウ、ヒメレンゲやジャニンジン、イカリソウ、ミヤマキケマンなど、高山性の草花や、低山地の月遅れの草花を観察しました。

標高1050~1100mをトラバースしながら三頭大滝に向かう森林セラピーロード(ウッドチップを敷き詰めた散策路)を進みながら、落葉広葉樹林帯のカツラ、サワグルミ、トチノキ、クマシデ、イヌブナの高木、ウリハダカエデ、チドリノキ、イタヤカエデ、コミネカエデ、ヒナウチワカエデなど三頭山に多く自生するカエデ類を観察。陽当たりの良い法面側のフデリンドウ、ルイヨウボタン、ケタチツボスミレ、ヤマシャクヤクの群落等を観察。途中モミの高木樹上に着生する希少なヤシャビシャクの花も双眼鏡で観察。樹上でさえずるオオルリやアオバトを居合わせた野鳥観察会グループのフィールドスコープで覗かせていただく好機もありました。

三頭大滝を望む滝見橋では、三頭山の成立:砂岩泥岩の互層にマグマが貫入上昇し冷えて石英閃緑岩(黒御影)の岩体の山になったこと、その周りは砂岩泥岩層がマグマの熱変性を受けて強固なフォルンフェルスになり、浸食されずに三頭大滝の段差を作っていることを説明し、そうした岩場に生育しているヤマグルマやツガを観察しました。

昼休憩した大滝休憩小屋周りでは、高山性のテツカエデ、アサノハカエデ、マルバカエデやトリガタハンショウヅル、ハナイカダなどを観察。そこから渓流沿いに上るブナの道の途中までの往復路では、ワチガイソウ、変わった葉のヤグルマソウ、コウモリソウ、カメバヒキオコシ等を観察しました。

午後はセラピーロードの途中から海抜1180mのかおりの道への山道を登り、スポーツ歩道から鞘口峠下の観察テラスまで登り下りの多い山道を進みながら、多く自生するカジカエデやブナ、ミズナラ、ホオノキの新緑の中、オノオレカンバ、ミズメ(アズサ)なども観察し、トウゴクミツバツツジ、オトコヨウゾメの花を楽しみ、月遅れのフモトスミレ、ヨゴレネコノメ、ハシリドコロの群落も楽しみました。

海抜1150mの森林館に予定通り15時に着き、振り返りを行い、15時半に都民の森入口バス停まで参加の皆さんをお送りし解散しました。

初夏のみずみずしい新緑ハイキングを満喫しながら、低山では普段あまり見られない落葉広葉樹林帯の樹木や草花を楽しんだことに皆さま満足されて帰途に就かれたたようでした。

サクラ(フゲンゾウ)を観察
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ホソバテンナンショウ・ミヤマハコベの観察
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トチノキの新緑
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ヤマシャクヤクを観察
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ヤマシャクヤク
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森林セラピーロードを歩く
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イヌブナの観察
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三頭大滝
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オオルリ
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大滝休憩小屋前で昼食
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トリガタハンショウヅル
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沢沿いの路でワチガイソウを観察
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ワチガイソウ
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沢沿いの路でヤグルマソウを観察
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かおりの路テラス
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トウゴクミツバツツジの下を歩く
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リョウブとシカの食害の説明 
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参加者: 22名
スタッフ:山本、中澤、岡本、吉原、杉山

2019年5月18日 (土)

[イベント案内] 海岸の自然を楽しもう ~城ヶ島の植物と地形・地質~

海岸の自然を楽しもう ★★
~城ヶ島の植物と地形・地質~

募集中  チラシ(PDF)をダウンロード

 

Photo   城ヶ島は、三浦半島の最南端に位置し、神奈川県最大の自然島です。島の東半分は県立城ヶ島公園に指定され、美しい海岸と雄大な太平洋が拡がります。
 この時期、スカシユリやハマナデシコなどの花が浜辺を飾ります。海岸線を西に向かうと馬の背洞門などの奇岩や火炎構造と呼ばれる特異な地層などを観察することが出来ます。
 若干の上り下りの岩場を 5km 程歩きます。

2019年77日(日)

■集  合:京浜急行久里浜線 三崎口駅改札 10:00

(小雨決行、荒天・猛暑予報は中止:中止の場合は前日19時頃までに電話連絡致します)

■解  散:城ヶ島バス停 15:00頃(三崎口駅行バス乗車可)

■募集人数:30名(応募者多数の場合は抽選)

■応募締切:6月29日(土)必着

■参 加 費 :大人 2,000円(別途三崎口駅から往復バス代750円、
     「三浦半島1DAYきっぷ」がお得)

■持 ち 物 :昼食・飲み物(スポーツドリンク推奨)・帽子・雨具・
     筆記用具・健康保険証・あれば双眼鏡・ルーペ

■申込方法:Eメールあるいは往復はがきに以下①~④をご記入の上お申し込み下さい。

  ① イベント名「海岸の自然を楽しもう」
  ② 応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別
  ③ 代表者の郵便番号・住所・電話番号(自宅及び携帯)・E メールアドレス
  ④ このイベントを知った媒体(新聞名やサイト名など)

 (ご提供いただいた個人情報は、お申込みイベントにかかわる連絡及び今後のイベント案内の送付にのみ使用します)

■申 込 先 : mori_no_shizen@yahoo.co.jp 森の自然倶楽部事務局

■問 合 せ : 中澤 📱090-6185-7923(当日連絡も同じ)

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主催・実施:森林インストラクター東京会所属 森の自然倶楽部

2019年4月24日 (水)

[活動報告] すみれの山・カタクリの寺-高水山-

開催日:2019年4月14日(日)
場 所:高水山

天候を心配しながらの開催でしたが、参加者の方もスミレやカタクリに期待してか、キャンセルはほとんどありませんでした。6班に分かれ、薄曇りのなかを出発しました。駅から、紅紫色のミツバツツジ、黄色が鮮やかなレンギョウなどを見ながら歩き、平溝川沿いの道では、川岸から伸びたイタヤカエデの枝についた黄緑色の小さな花を間近に観察できました。コクサギの艶々した新緑とその香りを感じながら歩きます。

 

川辺には、可憐な白い花のワサビやニリンソウ、カテンソウなどが咲き、川の上流から下流へキセキレイが飛んでいき、澄んだ川の中にはヤマメが泳いでいます。ソメイヨシノ、シダレザクラ、ハナモモ、レンギョウなどが、春の里山を感じさせます。カリンも花のつぼみがピンク色に膨らみ、開花を予想させます。遠方の山の芽吹きとヤマザクラなどの景色を眺めながら山道へ入ります。

 

ピッツイッピルルと鳥の声が響き、その方向を探すと立てた尾羽を震わせながら囀るミソサザイがいました。道端のコスミレ、タチツボスミレ、アオイスミレ、エイザンスミレ、マルバスミレ、ナガバノスミレサイシン、ヒメスミレ、ヒナスミレ、フモトスミレなどのスミレやカンアオイ、ムラサキケマン、ミヤマキケマンなどを観察しながら歩きました。

 

この頃から陽が差してきました。カントウミヤマカタバミは白花のほか、アカバナのものも観察できました。山道の上りが緩やかになった杉林で、道から10数メートルのところにニホンカモシカを見つけました。木の幹に顔を擦り付け、眼下腺から出る粘液をつけ縄張りのマーキングをしている様子も観察しました。

 

高水山常福院に到着し、昼食後、丁度この日に行われていた獅子舞を見学しました。この獅子舞は江戸時代の中期から途絶えることなく行われているそうです。国家泰平、五穀豊壌、悪魔退散などを目的に舞う古式獅子舞と呼ばれ、真剣を持った舞人と3頭の獅子が舞うもので、地域の方も多く来ていました。

 

それから、楽しみにしていたカタクリを観察しました。山頂に至る斜面に、カタクリが群生しています。曇りがちの天気で開花が心配でしたが晴天になり、淡紅紫色のカタクリの花が反り返って咲いていました。発芽してから開花するまで7-8年かかり、葉が2枚になってやっと花がつくと説明すると、「この可愛い花が咲くまで大変なのね。こっちの1枚の葉は何年目かしら。」と熱心に観察されていました。

 

高水山の山頂(759m)で小休憩し、下山しました。途中、センボンヤリの春花と昨年の槍のような秋花の名残りを見ました。なちゃぎり林道を経て、山道をニッコウネコノメ、アズマイチゲ、ハカタシダ、コチャルメルソウなどを観察しながら下りました。大泉院の先から車道へ出て、榎峠へ。峠近くのコンクリート擁壁の隙間にタチツボスミレや白い花のオトメスミレが健気にも凛と咲いていることに参加者は感激されていました。

途中、小雨がぱらつきましたが、濡れるほどでもなく無事に軍畑駅に到着しました。多くのスミレ、カタクリなど春の草花や、サクラ、モモなどの花、新緑の息吹とともに、ニホンカモシカにも出会い、参加者の方もスタッフも、高水山と里山の春を満喫した1日でした。

1.ミツバツツジ
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2.イタヤカエデの花
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3.里山のサクラ
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4.高水山浄福院の獅子舞
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5.カタクリを観察後、高水山頂へ
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6.こんなところにもヒナスミレ
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参加者: 47名
スタッフ:岡本、中澤、廣川、水木、杉山、笹原、小野、吉原

2019年4月10日 (水)

[イベント案内] 街で見かけるあの木なんの木?~世田谷・北沢川緑道で樹木観察~

街で見かけるあの木なんの木? 
~初世田谷・北沢川緑道で樹木観察~

募集中  チラシ(PDF)をダウンロード

 

Akame普段、街で見かける樹木も、名前やその由来、特徴などを知れば街歩きが一段と楽しくなります。世田谷区の北沢川緑道は、公園や並木道、住宅地などにある、いろいろな種類の樹木が植えられていて、名前や特徴などを覚えるのには絶好の場所。街の木として一般的な樹木だけでなく、ムクロジやメグスリノキなどのちょっと珍しい木にも出会えます。街を歩いていて「あの木、なんていう木だろう」と思っていた疑問が、森林インストラクターの楽しくやさしい解説ですっきりします。樹木をおぼえながら緑道を歩く健康ウォーキングです。行程は約6km。

2019年62日(日)

■集  合:京王線桜上水駅 改札出たところ 9:30

     (雨天中止 中止の場合は前日19時頃に連絡致します)

■解  散:井の頭線・小田急線 下北沢駅 15:30頃

■募集人数:30名(応募者多数の場合は抽選)

■応募締切:5月24日(金)必着

■参 加 費 :1,000円

■装  備:運動靴など歩きやすい靴を着用・帽子 

■持 ち 物 :昼食・飲み物・敷物・筆記用具・雨具・健康保険証

■申込方法:Eメールあるいは往復はがきに以下①~④をご記入の上お申し込み下さい。

  ① イベント名「あの木なんの木?」
  ② 応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別
  ③ 代表者の郵便番号・住所・電話番号(自宅及び携帯)・E メールアドレス
  ④ このイベントを知った媒体(新聞名やサイト名など)

 (ご提供いただいた個人情報は、お申込みイベントにかかわる連絡及び今後のイベント案内の送付にのみ使用します)

■申 込 先 :

  Eメール mori_no_shizen@yahoo.co.jp 森の自然倶楽部事務局

  往復はがき 〒156-0045 世田谷区桜上水3-21-2 水野方 森の自然倶楽部

■問 合 せ : 水野 📱090-2405-2117(当日連絡も同じ)

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主催・実施:森林インストラクター東京会所属 森の自然倶楽部

2019年3月27日 (水)

[活動報告] 春の裏高尾の沢と尾根 ~早春の花や芽吹きを楽しむ~

開催日:2019年3月23日(土)
場 所:裏高尾(木下沢林道・景信山)

前日までの暖かな天候から一転、肌寒い一日となりました。そんな天候の中でもキャンセルはほとんど無く、高尾駅北口に集合いただきました。早めに受付を済ませた参加者には、予定より1つ早いバスに乗車いただき、木下沢梅林の駐車場で梅林を愛でながら全員が揃うのを待っていただきました。

駐車場奥で開会式を行い、4班に別れて出発しました。木下沢林道入口付近ではジロボウエンゴサクやミヤマキケマンなどケマンソウ科の花が咲始め、更に進めばアオイスミレはもちろん、エイザンスミレやナガバノスミレサイシンなど多くのスミレ科の花を観察出来ました。ただ、ニリンソウやアズマイチゲなどは、時折小雨も降る天候の中、花が十分に開かず、少し残念な状況でした。それでも満開のヤマルリソウには、皆さん感激されていました。

キャンプ場跡でトイレ休憩の後、いよいよ景信山への登山が始まります。ハナネコノメ、ヨゴレネコノメ、ツルネコノメソウなどネコノメソウの仲間を観察しながら、ゆっくり登っていきます。途中、カンアオイやミヤマシキミ、シュンランなどを観察できましたが、他に見るものも少なく、皆さんのペースを見ながら、ひたすら山頂を目指します。予定より少し遅れましたが、途中2回の休憩で、全班無事に山頂に到着できました。小雪のちらつく中、屋根の有る休憩所で昼食としました。山頂売店で買った「なめこ汁」が冷えた身体を温めてくれました。

昼食の後、小仏峠を目指します。ちらついていた雪が徐々に本格的な降雪となってきました。小仏峠に着くころには登山道はうっすらと白くなり、木々の葉には1cm程も積もった様です。幸いなことに、登山道はスリップする程の積雪は無く、参加者の皆さんはむしろこの雪を楽しんでいるようで、安心しました。

小仏バス停への途中、宝珠寺の大カゴノキやコチャルメルソウなどを観察、ほぼ予定通りの時刻にバス停に到着できました。雪の降る寒い一日でしたが、参加者・スタッフ共々、スギ花粉を心配すること無く、裏高尾で早春の草花や登山を楽しむことができました。

開会式場そばに早速コスミレが
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ジロボウエンゴサク、アオイスミレ、ミヤマキケマンなどなど、見るものが沢山
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木下沢沿いに多いアブラチャン
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ケヤキの大木の下で小休止
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山頂までもう一息
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シュンランが咲いています
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山頂での昼食
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タゴガエルの声が聞こえました
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参加者:29名
スタッフ:杉山、岡本、吉原、山本、中澤

2019年3月16日 (土)

[イベント案内] 檜原都民の森を歩こう ~初夏の花や野鳥を楽しむ~

檜原都民の森を歩こう ★★

~初夏の花や野鳥を楽しむ~

終了    チラシ(PDF)をダウンロード

Sarasadoudan

 

奥檜原都民の森は標高1000mから1500mの高地で自然を身近に感じ、楽しむことができる山岳公園です。今回はその中で、標高1200m 程度までの地点をめぐるコースをゆっくり歩きます。

新緑の季節にはホオノキ、サラサドウダンなどの木々の花、チゴユリ、ヤマエンゴサク、スミレの仲間などの野草や、オオルリ、キビタキなどの野鳥にも出会えるかもしれません。

2019年15日(水)

■集 合:檜原都民の森入口 10:40
      (9:00 武蔵五日市駅発「数馬」行きのバスに乗り、
      「数馬」で「都民の森」行きに乗り継ぐと10:23 分頃都民の森着。
      バス代片道940 円)

■解 散:同上 15:30頃
       (15:55 「都民の森」発「数馬」行のバスがあります。)

■募集人数:30名程(応募者多数の場合は抽選)

■応募締切: 5月7日(火) 必着

■参加費:大人1,700円

■持ち物:トレッキングシューズ・弁当・飲み物・敷物・雨具・帽子・筆記用具・
       健康保険証・(あれば ストック・双眼鏡・虫眼鏡)

■申込方法:Eメールあるいは往復はがきに以下①~④をご記入の上お申し込み下さい。

  ①イベント名「檜原都民の森を歩こう」
  ②応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別
  ③代表者の郵便番号・住所・電話番号(自宅及び携帯)・E メールアドレス(あれば)
  ④このイベントを知った媒体(新聞名やサイト名など)

(ご提供いただいた個人情報は、お申込みイベントにかかわる連絡及び今後のイベント案内の送付にのみ使用します)

■申込先 :

  Eメール mori_no_shizen@yahoo.co.jp 森の自然倶楽部事務局

  往復はがき 〒162-0834 新宿区北町24-1-1302 山本方 森の自然倶楽部

■問合せ: 山本  📱090-6014-7964(当日連絡も同じ)

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主催・実施:森林インストラクター東京会所属 森の自然倶楽部

2019年2月17日 (日)

[イベント案内] すみれの山・カタクリの寺 -高水山-

すみれの山・カタクリの寺 ★★★

-高水山-

終了    チラシ(PDF)をダウンロード

 

 

 

Sumire

 

 

奥多摩では登山入門コースとして人気のある高水三山の一部を歩きます(三山は登りません)。この時期ふもとでは桜やミツバツツジが咲き、高水山はスミレで一杯。そして頂上手前にある常福院には、カタクリが咲い
ています。標高差約550m、距離約10km を春の花々をたのしみながらゆっくり歩きましょう。

 

 

 

 

 

2019年14日(日)

 

■集 合:JR奥多摩青梅線 軍畑駅 改札前 9:15

  (雨天中止 中止の場合は前日19時頃に連絡致します)

■解 散: 軍畑駅 15:30頃頃 (時間は変動することがあります)

■募集人数:30名程(応募者多数の場合は抽選)

■応募締切: 4月6日(土) 必着

■参加費:大人1,700円 (別途バス代行き帰りで810円)

■持ち物:昼食・行動食・飲み物・帽子・雨具・懐中電灯・健康保険証、双眼鏡(あれば)

■申込方法:Eメールあるいは往復はがきに以下①~④をご記入の上お申し込み下さい。

  ①イベント名「すみれの山・カタクリの寺」
  ②応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別
  ③代表者の郵便番号・住所・電話番号(自宅及び携帯)・E メールアドレス(あれば)
  ④このイベントを知った媒体(新聞名やサイト名など)

 

 

(ご提供いただいた個人情報は、お申込みイベントにかかわる連絡及び今後のイベント案内の送付にのみ使用します)

 

■申込先 :

  Eメール mori_no_shizen@yahoo.co.jp 森の自然倶楽部事務局

  往復はがき 〒155-0033 世田谷区代田2-24-2 岡本方 森の自然倶楽部

■問合せ: 岡本  📱080-5863-5411(当日連絡も同じ)

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主催・実施:森林インストラクター東京会所属 森の自然倶楽部

2019年2月 6日 (水)

[活動報告] 葛西臨海公園でバードウォッチング~冬の水鳥と森の小鳥たち~

葛西臨海公園でバードウォッチング ~冬の水鳥と森の小鳥たち~

開催日:2019年2月3日(日)
場 所:葛西臨海公園

この日は、暦の上はまだ「節分」でしたが、春の日差しの眩しい、4月のような暖かな1日となりました。参加者は32名。葛西臨海公園駅で集合し、双眼鏡の使い方等のバードウォッチングの基本を簡単に説明した後、2班に分かれて出発しました。

メジロ等の小鳥を探しながら樹林の中を歩いていくと、広々した海辺に出ます。ここでは、フィールドスコープを据え置いて、しばらくの間、じっくり海鳥の観察。肉眼では点にしか見えない遠くの海にいるスズガモやシギ類も、スコープで見ると大きくはっきりと見えることに感嘆の声が上がりました。

それから、橋を渡って西なぎさへ。突堤の上からは、ハジロカイツブリやユリカモメ、イソヒヨドリなどが観察できました。遠くの干潟の杭の上で休むミサゴの姿もスコープでとらえることができました。

ウォッチングセンター近くのベンチで昼食を取り、午後からは鳥類園の中を巡りました。鳥類園は、淡水や汽水の池など多様な環境が整備されています。上の池(淡水池)では、ハシビロガモやホシハジロ、ヨシ原の中を動き回るオオジュリンを観察することができました。特にオオジュリンは近くでゆっくり観察でき、アンケートでも、とても好評でした。

鳥類園を一周して、ウォッチングセンター付近まで戻り、最後に「鳥あわせ」を行いました。日曜日で公園を訪れる人も多かったためか、シロハラやツグミ等の地面を歩き回る鳥が少し少なかったようですが、それでも約40種類もの野鳥を観察することができました。

参加者の皆さんから「見たい」との声が出ていたカワセミやミサゴなどの野鳥もほとんど見ることができ、暖かで気持ちのよい陽気の中、スタッフともどもとても楽しい1日となりました。

開会式
Photo

カワセミ発見!
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海辺での観察
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鳥類園にて
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参加人数:32名
FITスタッフ:中澤均、岡本俊彦、水木稔、笹原夏子

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